発達心理学者のワロンは、こどもは絵を描くことを通して認識や観察能力を発達させると述べています。つまり、「描く」という行為を通じて自己を認識したり世界を広げたりしているというのです。
こどもの美術教室では、絵画や工作を通して様々な材料に触れ、豊かな感性をはぐくむことを目標としております。また、広い視野を持ち、一人一人の発達段階にあわせた指導を心がけております。
透明水彩や色鉛筆、パステル、マーカーといった様々な画材を使い、絵画に慣れ親しみ、感性を刺激しながら同時に技術の向上をめざします。
アトリエの石膏像の多くはギリシャ彫刻です。こんな環境を生かして、時にギリシャ神話や美術史のお話をします。また色や紙のことを詳しく説明するなど、専門的な授業も取り混ぜています。
感性は視覚のみではなく、触覚や聴覚、嗅覚など様々な感覚から育っていきます。工作では種々の材料を使い、多角的なアプローチで作品に取り組みます。
※各クラスとも、月2回
※夏休み、年末年始等スケジュールがずれる場合もあります。
※月2回
※ ご兄弟が入会される場合は、二人目からの入会金は無料です。
※ 各クラスの月謝には画材料金も含まれています。
東京芸術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学卒業などの専門講師が複数人で授業をしております。
様々な楽しいカリキュラムを用意しております。お気軽にご見学にいらしてください。
0284-41-2445
kogiku2445@docomo.ne.jp